フィギュアスケート:四大陸選手権・女子SP
| 順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 浅田真央 | 74.49 | |
| 2位 | 鈴木明子 | 65.65 | |
| 3位 | 村上佳菜子 | 64.04 | |
| 4位 | クリスティーナ・ガオ | 62.34 | |
| 5位 | グレイシー・ゴールド | 60.36 | |
| 6位 | 張可欣 | 57.56 | |
| 7位 | アグネス・ザワツキー | 57.45 | |
| 8位 | ケイトリン・オズモンド | 56.22 | |
| 9位 | アメリー・ラコステ | 54.74 | |
| 10位 | 李子君 | 54.51 | |
| 11位 | ブルックリー・ハン | 48.54 | |
| 12位 | ジュリアン・セガン | 46.82 | |
| 13位 | シャンテル・ケリー | 43.93 | |
| 14位 | レイナ・ハムイ | 43.72 | |
| 15位 | パク・ヨンジュン | 39.78 | |
| 16位 | メリンダ・ワン | 39.75 | |
| 17位 | メリッサ・ブランハギ | 38.58 | |
| 18位 | クリスタル・キアン | 37.99 | |
| 19位 | レジェンヌ・マレ | 34.28 | |
| 20位 | アミ・パレック | 30.07 |
詳細
総括
フィギュアスケートの四大陸選手権第2日が9日、大阪市中央体育館で行われ、女子ショートプログラムでは、浅田真央(中京大)が74.49点でトップに立った。2位は鈴木明子(邦和スポーツランド)で65.65点、3位には村上佳菜子(中京大中京高)が64.04点で入った。
浅田が2位鈴木に8.84点差をつける高得点で、好スタートをきった。冒頭のトリプルアクセルをきれいに決めて勢いをつけると、続くコンビネーションも着氷。「I Got Rhythm」の軽快な音楽にのせた演技をしっかりと滑りきり、演技後は両手でガッツポーズを見せた。
2位鈴木も復活の演技。トリプルトゥループのコンビネーションを着氷させ会場からの大歓声を浴びると、その後もキレのある演技で「キル・ビル」の世界を表現。場内は総立ちとなった。
村上は自己ベストを0.26点上回るスコアで3位に入った。ステップでしっとりとした空気感を演出。ジャンプもダブルアクセル、後半に入れたトリプルトゥループのコンビネーションをきれいに着氷。笑顔で演技を終え、表彰台圏内で四大陸をスタートさせた。
<関連リンク>
■採点表(PDF・外部)
■女子SPフォトギャラリー
■四大陸選手権 日程・結果
20:浅田真央(日本)
浅田真央の演技がスタート。
冒頭、トリプルアクセルをきれいに着氷して大歓声。トリプルフリップ-ダブルループは壁際になったが着氷。後半のトリプルループも両手を上げて着氷。ステップでは会場中から手拍子が起こり、笑顔でフィニッシュ。場内は総立ちとなり、うれしそうに両手でガッツポーズ。手を叩いて喜んだ。
場内には、高得点をうながす手拍子が起こっている。
得点は、74.49点(技術点40.63点、演技構成点33.86点)。浅田が高得点で首位に立った。
■浅田のコメント
「今の自分ができる最高のレベルに挑戦して良かったと思います。練習では良いジャンプができていましたし、気持ちもすごく良い状態でした。でも、試合は一本勝負なので、ここぞという思いで跳びましたが、練習通りにできて良かったです。今年からトリプルアクセルを復活させると宣言してやってきましたが、ほかの練習もトリプルアクセルに負けないくらいやってきました。それをすべて出すことができて良かったと思います。
明日のフリーも今自分ができる最高のレベルで挑戦しようと思っているので、自分に負けないで、攻める気持ちで頑張りたいです。
全日本選手権が終わってから、曲をかけて攻めのプログラムでやってきました。練習を信じて良かったなと思いますが、まだ前半が終わっただけなので気は抜けないと思います。これ1回きりではなく、明日のフリーも次の試合もあるので、今日のようなイメージで臨んでいきたいと思います。
トリプルアクセルはバンクーバー五輪のときよりもさらに良くなっていると思うので、これを自信にしていきたいです」
19:張可欣(中国)
18:鈴木明子(日本)
17:村上佳菜子(日本)
16:グレイシー・ゴールド(米国)
グレイシー・ゴールドの演技がスタート。
冒頭、トリプルフリップ-トリプルトゥループはこらえながら着氷。トリプルルッツは着氷で前のめりになり手をつく。続くダブルアクセルは着氷した。勢いのある、ハツラツとした演技だったが、ジャンプに細かなミスが出た。
得点は、60.36点(技術点32.11点、演技構成点28.25点)。
第4グループ 6分間練習
続いて最終第4グループの6分間練習がスタート。浅田、鈴木、村上の日本勢がいよいよ登場する。
<第4グループ滑走順>
16:グレイシー・ゴールド(米国)
17:村上佳菜子(日本)
18:鈴木明子(日本)
19:張可欣(中国)
20:浅田真央(日本)
暫定順位
第3グループ終了時点での順位。
1位:クリスティーナ・ガオ(米国)62.34
2位:アグネス・ザワツキー(米国)57.45
3位:ケイトリン・オズモンド(カナダ)56.22
4位:アメリー・ラコステ(カナダ)54.74
5位:李子君(中国)54.51
6位:ブルックリー・ハン(オーストラリア)48.54
7位:ジュリアン・セガン(カナダ)46.82
8位:シャンテル・ケリー(オーストラリア)43.93
9位:レイナ・ハムイ(メキシコ)43.72
10位:パク・ヨンジュン(韓国)39.78
11位:メリンダ・ワン(台湾)39.75
12位:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)38.58
13位:クリスタル・キアン(台湾)37.99
14位:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)34.28
15位:アミ・パレック(インド)30.07
15:アグネス・ザワツキー(米国)
アグネス・ザワツキーの演技がスタート。
冒頭、トリプルルッツはバランスを崩すがこらえる。トリプルトゥループ-トリプルトゥループはきれいに着氷したが、後半のダブルアクセルでは転倒。ステップではダイナミックな表現を見せたが、ジャンプにミスがあり悔しそうな表情。
得点は、57.45点(技術点31.44点、演技構成点27.01点、減点1点)。
14:李子君(中国)
13:ケイトリン・オズモンド(カナダ)
12:クリスティーナ・ガオ(米国)
11:アメリー・ラコステ(カナダ)
第3グループ 6分間練習
第3グループの6分間練習がスタート。
<第3グループ滑走順>
11:アメリー・ラコステ(カナダ)
12:クリスティーナ・ガオ(米国)
13:ケイトリン・オズモンド(カナダ)
14:李子君(中国)
15:アグネス・ザワツキー(米国)
暫定順位
第2グループ終了時点での暫定順位。
前半終了、15時15分から後半開始。
1位:ブルックリー・ハン(オーストラリア)48.54
2位:ジュリアン・セガン(カナダ)46.82
3位:シャンテル・ケリー(オーストラリア)43.93
4位:レイナ・ハムイ(メキシコ)43.72
5位:パク・ヨンジュン(韓国)39.78
6位:メリンダ・ワン(台湾)39.75
7位:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)38.58
8位:クリスタル・キアン(台湾)37.99
9位:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)34.28
10位:アミ・パレック(インド)30.07
10:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)
メリッサ・ブランハギの演技がスタート。
スピンから始まるプログラム。最初のジャンプはフリップからのコンビネーションだったが2つとも1回転に。単独のトリプルルッツはきれいな着氷。後半のダブルアクセルは余裕のある着氷。質の良いジャンプを決めたが、コンビネーションが痛いミスとなった。
得点は、38.58点(技術点19.75点、演技構成点18.83点)。
9:ブルックリー・ハン(オーストラリア)
ブルックリー・ハンの演技がスタート。
リンクの壁際から始まる珍しいスタート。トリプルトゥループ-ダブルトゥループを何とか着氷。トリプルフリップはオーバーターンとなったがダブルアクセルは着氷。回転の速いドーナツスピンやレイバックスピンでは拍手を誘った。場内からは歓声もとんでいる。
得点は、48.54点(技術点27.74点、演技構成点20.80点)。
8:レイナ・ハムイ(メキシコ)
レイナ・ハムイの演技がスタート。
冒頭にトリプルループ-ダブルトゥループを着氷。スピードに乗ったトリプルサルコウはこらえながらも着氷。スパイラルから、ダブルアクセルも軽い着氷。ジャンプを大きなミスなくまとめ、フィニッシュではガッツポーズ。うれしそうに顔を覆いながらキスアンドクライに戻ってきた。
得点は、43.72点(技術点24.76点、演技構成点18.96点)。
7:シャンテル・ケリー(オーストラリア)
シャンテル・ケリーの演技がスタート。
冒頭はトリプルループ-ダブルトゥループを着氷、続けてトリプルサルコウも着氷。レイバックイナバウアーからのダブルアクセルはバランスを崩して手をつく。スピンではきれいなポジションで拍手をもらった。
得点は、43.93点(技術点25.31点、演技構成点18.62点)。
6:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)
レジェンヌ・マレの演技がスタート。
冒頭のトリプルループは両足気味だが何とか着氷。ダブルアクセルはきれいに降りたが、トリプルサルコウは転倒。ジャンプがまとまらず、フィニッシュ後は残念そうな表情。
得点は、34.28点(技術点18.13点、演技構成点17.15点、減点1点)。
第2グループ 6分間練習
続いて第2グループの6分間練習がスタート。
<第2グループ滑走順>
6:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)
7:シャンテル・ケリー(オーストラリア)
8:レイナ・ハムイ(メキシコ)
9:ブルックリー・ハン(オーストラリア)
10:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)
暫定順位
第1グループ終了時点での暫定順位。
1位:ジュリアン・セガン(カナダ)46.82
2位:パク・ヨンジュン(韓国)39.78
3位:メリンダ・ワン(台湾)39.75
4位:クリスタル・キアン(台湾)37.99
5位:アミ・パレック(インド)30.07
5:クリスタル・キアン(台湾)
クリスタル・キアンの演技がスタート。
冒頭にトリプルループを着氷。スピン、ステップをはさんで後半に2つのジャンプを持ってくる構成。トリプルフリップでは回転が足りず両足着氷となったが、ダブルループをつけた。スパイラルからのダブルアクセルも何とか着氷。表情豊かに、力強さをアピールしながらの演技。
得点は、37.99点(技術点21.07点、演技構成点16.92点)。
4:ジュリアン・セガン(カナダ)
ジュリアン・セガンの演技がスタート。
冒頭のトリプルルッツでステップアウト。続くトリプルループはこらえた着氷となり、コンビネーションにならず。後半のダブルアクセルはきれいな着氷。初出場の舞台でジャズのリズムにのり、はつらつとした演技を見せた。
得点は、46.82点(技術点25.82点、演技構成点21.00点)。
3:メリンダ・ワン(台湾)
メリンダ・ワンの演技がスタート。
冒頭のトリプルフリップは転倒。続くトリプルトゥループ-ダブルトゥーループは着氷。終盤にいれたダブルアクセルも着氷した。転倒はあったが、フィニッシュではやり切った表情。
得点は、39.75点(技術点22.12点、演技構成点18.63点、減点1点)。
2:アミ・パレック(インド)
アミ・パレックの演技がスタート。
時間をたっぷり使って、笑顔でスタート位置へ。冒頭のトリプルループはステップアウト。続くトリプルトゥループはダブルになってステップアウトし、コンビネーションにならず。ダブルアクセルはきれいな着氷。ミスはあったがステップではフラメンコを表現し、フィニッシュでも笑顔。
得点は、30.07点(技術点14.33点、演技構成点15.74点)。
1:パク・ヨンジュン(韓国)
パク・ヨンジュンの演技がスタート。
トリプルルッツ-ダブルトゥループを着氷し、続けてトリプルフリップも着氷。ダブルアクセルも降りた。ビートのきいたモダンアレンジの「白鳥の湖」を丁寧に滑り切った。
得点は、39.78点(技術点22.24点、演技構成点17.54点)。
第1グループ 6分間練習
第1グループの6分間練習がスタート。
<第1グループ滑走順>
1:パク・ヨンジュン(韓国)
2:アミ・パレック(インド)
3:メリンダ・ワン(台湾)
4:ジュリアン・セガン(カナダ)
5:クリスタル・キアン(台湾)
滑走順・演技構成
1:パク・ヨンジュン(韓国)
3Lz+2T/3F/CCoSp/2A/FSSp/StSq/LSp
2:アミ・パレック(インド)
3Lo/3T+2T/CCoSp/2A/LSp/StSq/FSSp
3:メリンダ・ワン(台湾)
3F/3T+2T/CCoSp/StSq/2A/FSSp/LSp
4:ジュリアン・セガン(カナダ)
3Lz+2T/3Lo/LSp/StSq/2A/CCoSp/FSSp
5:クリスタル・キアン(台湾)
3Lo/CCoSp/StSq/3F+2Lo/2A/LSp/FSSp
6:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)
3Lo+2T/2A/3S/FSSp/StSq/CCoSp/LSp
7:シャンテル・ケリー(オーストラリア)
3Lo+2T/3S/FCSp/2A/LSp/StSq/CCoSp
8:レイナ・ハムイ(メキシコ)
3Lo/3S+2T/FCSp/2A/CCoSp/StSq/LSp
9:ブルックリー・ハン(オーストラリア)
3T+2T/3F/FCSp/2A/LSp/StSq/CCoSp
10:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)
FSSp/3F+2T/3Lz/LSp/StSq/2A/CCoSp
11:アメリー・ラコステ(カナダ)
2A/3F+2Lo/FSSp/3Lo/CCoSp/StSq/LSp
12:クリスティーナ・ガオ(米国)
3T+3T/2A/FSSp/3Lo/LSp/StSq/CCoSp
13:ケイトリン・オズモンド(カナダ)
3T+3T/3F/LSp/2A/StSq/FSSp/CCoSp
14:李子君(中国)
3T+3T/3F/CCoSp/FCSp/2A/StSq/LSp
15:アグネス・ザワツキー(米国)
3Lz/3T+3T/LSp/2A/FCSp/StSq/CCoSp
16:グレイシー・ゴールド(米国)
3F+3T/3Lz/2A/FCSp/StSq/LSp/CCoSp
17:村上佳菜子(日本)
StSq/2A/FCSp/3T+3T/CCoSp/3F/LSp
18:鈴木明子(日本)
3T+3T/3F/LSp/FCSp/2A/StSq/CCoSp
19:張可欣(中国)
3T+3T/3Lz/LSp/2A/FCSp/StSq/CCoSp
20:浅田真央(日本)
3A/3F+2Lo/LSp/FCSp/3Lo/CCoSp/StSq
※公式発表時のもので、実際の演技とは異なる場合があります。
滑走順
1:パク・ヨンジュン(韓国)
2:アミ・パレック(インド)
3:メリンダ・ワン(台湾)
4:ジュリアン・セガン(カナダ)
5:クリスタル・キアン(台湾)
6:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)
7:シャンテル・ケリー(オーストラリア)
8:レイナ・ハムイ(メキシコ)
9:ブルックリー・ハン(オーストラリア)
10:メリッサ・ブランハギ(フィリピン)
11:アメリー・ラコステ(カナダ)
12:クリスティーナ・ガオ(米国)
13:ケイトリン・オズモンド(カナダ)
14:李子君(中国)
15:アグネス・ザワツキー(米国)
16:グレイシー・ゴールド(米国)
17:村上佳菜子(日本)
18:鈴木明子(日本)
19:張可欣(中国)
20:浅田真央(日本)